不動産関連ニュース

  1. 東急不動産、分譲マンションに子育て世代向けサポートサービス導入

    東急不動産は、分譲マンションブランズシティ世田谷中町にて、子育て世代向けサービスとしてファミリーライフサポートパッケージを開始したと発表しました。本パッケージでは、保育園が優先紹介されたり、電話やLINEを使ってこどもの医療相談を行うなどのサービスが受けられます。

  2. 大阪住宅供給公社が団地の空家を食堂に

    大阪府住宅供給公社は、NPO法人チュラキューブと協定を締結し、障がい者福祉と連携することで高齢者の生活支援を行うモデル事業を開始しました。公社賃貸住宅のOPH杉本町の空家1戸を杉本町みんな食堂として、8月上旬よりオープンを予定しています。

  3. マンションマーケット、不動産のフリマサイト提供開始

    (株)マンションマーケットは、不動産のフリマサイトとしてFLIE(フリエ)を提供開始したと発表しました。一般的な不動産仲介会社経由での不動産中古取引では仲介手数料がかかりますが、本サイト経由で取引を行うと、不動産会社と直接の取引となるため、仲介手数料が不要になります。

  4. 東京都セキュリティ促進協力会が東京防犯優良賃貸住宅認定制度を開始

    NPO法人東京都セキュリティ促進協力会は、賃貸集合住宅の防犯性能を高めるための取組みとして、東京防犯優良賃貸住宅認定制度を8月より開始すると発表しました。

  5. 国土交通省、宅地耐震化のガイドラインを策定・提示

    23日、国土交通省は熊本地震での教訓をもとに、全国宅地耐震化推進ガイドラインを策定し地方公共団体に周知したと発表しました。被災時の迅速な宅地復旧と通常時の宅地耐震化を促進することを目的として策定されました。

  6. アットホーム、AIで顔やナンバープレート自動検出・加工システム運用開始

    アットホーム(株)は、AIによる顔やナンバープレートなど不適切な物件画像を自動検出・加工処理するシステムを8月1日より運用開始することを発表しました。物件情報に登録された画像とオープンデータ約10万枚をAIに学習させ、顔とナンバープレートに特化したモデルを作成したとのことです。

  7. 東急不動産、関西圏に超高級マンション、2001年以降最高額

    東急不動産(株)は、28日より兵庫県芦屋市のブランズ芦屋 ザ・レジデンスのモデルルームを一般公開することを発表しました。総戸数は15戸、間取りは全て異なる15プランで販売価格は約2億~5億円となります。

  8. 不動産インターネットオークション開始

    一般社団法人不動産競売流通協会が、不動産インターネットオークションFKR不動産オークションを開始することを発表しました。期限までに現金化したい、一般消費者に向かない、債務整理案件などの物件を多くの購入希望者が検討できるようにするためオークション形式の市場を作るとのことです。

  9. 三井不動産レジデンシャル、シニア向けサービスレジデンス新開発・展開へ

    三井不動産レジデンシャル(株)が、シニア向けサービスレジデンスとしてパークウェルステイトブランドを開発、本格展開することを発表しました。シニア向けということで、ダイニングや大浴場、フィットネスルーム、シアタールームなど共用施設を充実するようです。

  10. (独)住宅金融支援機構が大阪地震・豪雨被災者に無利子融資制度

    13日、住宅金融支援機構は大阪府と提携して、大阪版被災住宅無利子融資制度を創設したと発表しました。大阪北部を震源とする地震と平成30年7月豪雨の被災者向けです。

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