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大和ハウス工業などの7社のコンソーシアム、大規模複合開発プロジェクト「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」に着手

大和ハウス工業など7社のコンソーシアムは、札幌市営地下鉄「新さっぽろ」駅周辺の土地を取得し、大規模複合開発プロジェクト「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」に着手することを発表しました。開発経緯は、札幌市が進める「札幌市まちづくり戦略ビジョン」に基づいた「市営住宅下野幌団地」跡地の公募提案型売却に応募した結果、2017年3月に最優秀提案者に選ばれ、札幌市と公有財産土地売買契約を締結することができたとのことです。本プロジェクトは、「G街区」に大学と専門学校を建設し、「I街区」に分譲マンションやホテル、商業施設のほか医療施設4棟を整備し、各施設を「アクティブリンク(空中歩廊)」で接続させ、JR「新札幌駅」とも空中歩廊でつなげることにより、歩行者の利便性を向上させる予定にしているもようです。

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