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国土交通省、都市再生特別措置法に基づいた『先端研究拠点整備』を民間都市再生事業計画に認定

国土交通省は、都市再生特別措置法に基づき、大和ハウス工業、芙蓉総合リースが手掛ける川崎市の「(仮称)殿町プロジェクトIII新築工事」を民間都市再生事業計画に認定しました。同プロジェクトは、主にライフサイエンス・環境分野の最先端技術を持つ企業や研究機関を誘致して国内外の雇用を促進すると共に、先端産業の集積・発信拠点を整備することで経済成長や国際競争力の強化に資する拠点形成を図り、また公園や緑地など施設利用者や近隣住民などの憩いの場となる公園や緑地も整備するとのことです。敷地面積は1万4,675.32平方メートルで、建物は鉄骨造地上4階建てとなっています。すでに1月10日に着工しており、2020年12月20日に竣工する予定とのことです。

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