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野村不動産アーバンネット、首都圏「住宅地価格動向」調査結果を発表

野村不動産アーバンネットは、2020年1月1日時点において首都圏「住宅地価格動向」の調査結果を発表しました。2019年10~12月期の平均変動率は、プラス0.1%で3四半期連続のプラスになったとのことです。エリア別にみると、東京都がプラス0.5%、千葉県がプラス0.5%で上昇、東京都区部がマイナス0.0%、神奈川県がマイナス0.4%で下落、埼玉県がプラス0.0%と横ばいだったようです。また、「値上がり」を示した地点が7.7%、「値下がり」が4.8%でどちらも増加しており、「横ばい」が87.5%で減少しているようです。年間ベースでの首都圏エリア平均の変動率はプラス0.3%でプラスを維持しており、「値上がり」を示した地点が13.1%、「値下がり」が10.7%で増加、「横ばい」が76.2%で減少傾向にあるようです。

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