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国土交通省、2019年12月末時点の次世代住宅ポイント制度の実施状況を発表

国土交通省は、2019年12月末時点の次世代住宅ポイント制度の実施状況について発表しました。この制度は、消費税率10%への引き上げ後の住宅購入等を支援するために一定の性能を有する住宅の新築やリフォームに対して商品と交換できるポイントを付与するもので、ポイント申請受付状況は12月が新築1万9,175戸、リフォーム3万2,669戸、合計5万1,844戸となっており、累計でみると新築が6万1,255戸、リフォームが6万1,953戸、合計で12万3,208戸になっているようです。ポイント発行状況(予約申請を含む)は、12月が新築1万2,817戸で44億556万4,000ポイント、リフォーム1万9,046戸で9億1,847万6,000ポイント、合計3万1,863戸で53億2,404万ポイントとなっており、累計は、新築が4万4,172戸で153億356万4,000ポイント、リフォーム2万7,659戸で13億3,321万5,000ポイント、合計7万1,831戸で166億3,677万9,000ポイントとなっているもようです。

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