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マンション購入、「資産価値」「広さ」を重視

株式会社Housmartはこのほど、新型コロナウイルスの影響によるマンション購入における希望条件への変化についての調査結果を発表しました。同社が運営するアプリ「カウル」の会員の登録情報を基にデータを分析したものです。回答件数は2019~21年の延べ1万5,802名。各年5~7月の期間のデータを対象としているようです。マンション購入において重視する項目について、最多回答はどの年も「資産価値」で、19年33.5%、20年37.1%、21年37.7%と、徐々に割合を増やしているもようです。「広さ」についても、19年「26.0%」、20年「28.9%」、21年「32.5%」と増加傾向が確認できたようです。一方で「駅徒歩」については、19年「24.2%」、20年「14.8%」、21年「11.5%」と、減少傾向が続いているとのことです。

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