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三菱地所、資本業務提携により農業事業を拡大

三菱地所株式会社は19日、高糖度ミニトマトの生産・販売事業を手掛ける株式会社OSMICとの資本業務提携に合意したと発表しました。OSMICは、三菱地所およびOSMIC創業者を引受先とした第三者割当増資により、総額約12億5,000万円の資金調達を実施し、第三者割当増資後の三菱地所の持株比率は36.4%となったようです。同社は、2018年にOSMICとの合弁会社((株)メックアグリ)を設立し、生産拠点を拡大していく中で、農業生産技術の向上や収穫物のブランディング、新商品の開発、販路拡大等に努めてきました。今後は、OSMICが直接管理・栽培する圃場を拡大することで、品質および収穫量の安定的拡大とブランディングによる高付加価値化を実現するもようです。

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