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住宅ローン金利の引き上げを静観する関西地銀

メガバンクをはじめとした三井住友信託銀行などの大手行は、米国の金利上昇に伴う長期金利の上昇を反映させ、2月に適用する住宅ローンの固定型10年の基準金利を引き上げたもようです。
一方で関西の主要地銀(関西みらい銀行、京都銀行、滋賀銀行のほか、それぞれ奈良県と和歌山県を地盤とする南都銀行、紀陽銀行)では、固定型10年で1月の金利を据え置いたとのことです。
また変動型金利については、メガバンク・関西地銀いずれも2月の時点では見直しを行っていないようです。

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