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住友不動産が梅田地区のマンション計画にホテルを追加

住友不動産が、大阪市中心部の梅田地区に200室のホテルを含む複合ビルを建設します。当初はタワーマンションを計画中でしたが、土地を購入した当事に比べて訪日客が急増していることから、観光地として人気のある関西でも今後もホテル需要が堅調に推移すると判断したことから、階数を従来計画の52階から56階へ積み増してホテルを追加導入するようです。高層部にマンション900戸、中層部にホテルを配置し、マンションは間取りを工夫して従来計画戸数を維持し低層部は商業施設にするようです。年春に着工し、22年春の完成予定です。

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