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三井ホームが木造住宅高遮音床仕様「Mute50」を開発

三井ホーム株式会社が、木造住宅高遮音床仕様「Mute50」を開発し2017年1月19日より賃貸住宅標準仕様として採用しました。独自の制振パッドを採用し、木造でありながら一般的に遮音性能に優れるとされるスラブ厚270mm相当のRC造マンションに匹敵する遮音性能を実現しました。また、制振ゴムとスプリングの組み合わせにより過度の沈み込みを防ぎ、快適な歩行感も実現していることから、高齢者施設や文教施設などにも幅広く活用することができそうです。

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