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三井不動産レジデンシャルが都心タワーマンション初の本格アウトドアライフを提案

三井不動産レジデンシャル株式会社が、中央区晴海2丁目に建設中の地上48階建・大規模免制振タワーマンション「パークタワー晴海」にて、株式会社スノーピークと共同で「アーバンアウトドア」のある暮らしを取り入れたマンション共用部の空間を開発しました。最近では自然とのふれあいを通じた家族や友人とのコミュニケーション作りや防災時のアイテム利用として、アウトドアの持つ価値が注目されており、こうした時代のニーズを先取りしてマンションの敷地計画や備品、ソフトサービスにアウトドアを組み込むことで、新たなライフスタイルを提案していきます。約500平米の屋外共用スペース「暖憩テラス」でバーベキューやキャンプ宿泊、焚き火などの本格的なアウトドアが体験でき、必要な用具(スノーピークのバーベキューセット、タープ、テントなど)はレンタルが可能です。

専有部においても、自然の中にいるような落ち着きを感じられる色や素材のインテリア、家族・仲間と集うことができる空間レイアウトやキャンプ用ファニチャーやアイテムの日常使いなど、居住者の嗜好に合わせたカスタマイズが可能です。(一部住戸で対応)さらに、「パークタワー晴海」では、<スノーピーク×隈研吾>がプロデュースしたモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」を活用したソフトサービスも導入予定で、キャンプ場などで居住者が利用できるよう計画されているようです。

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