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野村不動産アーバンネットが「住宅購入に関する意識調査(第13回)」を実施

野村不動産アーバンネット(株)が不動産情報サイト「ノムコム」の会員を対象に「住宅購入に関する意識調査(第13回)」を実施しました。それによりますと不動産について「買い時だと思う」「どちらかと言えば買い時だと思う」を合わせた41.1%(前回比3.5ポイント減)が「買い時」と回答し、「買い時だと思わない」の回答は37.6%(同6.4ポイント増)となりました。また、今後の不動産の価格については、「下がると思う」が34.4%(同7.1ポイント増)、一方で「上がると思う」は22.9%(同0.3ポイント減)となり、住宅ローン金利については、「金利は上がっていくと思う」が32.6%(同3.5ポイント減)、「金利は下がっていくと思う」は3.5%(同0.8ポイント減)となりました。また、売却意向のある方に「不動産の売り時感」を尋ねたところ「売り時だと思う」「どちらかと言えば売り時だと思う」を合わせた75.8%が「売り時」と回答しています。売り時だと思う理由については、「今なら好条件での売却が期待できるから」の回答が最も多く51.4%となり、続いて「不動産価格が上がったため」の回答が47.7%となりました。

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