地域密着型のモデルハウス「まちなかジーヴォ」を全国展開する大和ハウス工業（株）が、スポーツやアウトドアを楽しむアクティブ家族のための工夫を施した「アクティブ土間のある家」を埼玉県越谷市で12月9日（土）より一般公開しました。同モデルハウスには、一般的な土間収納（1帖）を3帖～4帖に広げた「アクティブ土間」が設けられており、スポーツ用品の収納や手入や洗い物ができるようになっています。また、屋外と「アクティブ土間」と洗面所、浴室をつなげる「どろんこウォーク」が設けられているので、家の中に汚れやにおいを持ち込まずに洗面所や浴室に行くことができるほか、テラスには手足の汚れを落とせる立水栓も設けられています。さらに、冬や雨の日でもシューズを屋内で洗うことができる「スロップシンク」が設置されていたり共働きの家庭でも天気を気にせず洗濯物を干すことができる「室内物干」も設けられています。また、子ども向けの収納スペース「ロッカーベンチ」では、お気に入りのシューズやユニフォームを飾ったり練習着を収納することができるほか、ホワイトボードを活用した「たからものギャラリー」では、子どもの賞状やメダルや好きな選手のポスターやサインなども飾ることができます。あわせて、2階には子どもが自由に遊べるフリースペース「キッズスクエア」が設けられており、、急な来客時にもおもちゃなどを片付ける必要がなく１階のリビングをきれいに保つことができるようです。