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十八銀と親和銀、改元控え合併延期、ふくおかFGと十八銀行、経営統合で最終合意したと発表

基本合意から2年8カ月に及んだ長崎県の親和銀行を傘下に置くふくおかフィナンシャルグループと十八銀行は、2019年1月に開かれる十八銀行の臨時株主総会を経て、同年4月に経営統合することで最終合意したと発表しました。システム関連の負担軽減から、2020年4月を予定していた十八銀行と親和銀行の合併は半年間延期し、同年10月に強固な経営基盤を有した新しい銀行が誕生するとのことです。システム統合は、来年の改元対応などで関連部署の負荷が高まることを懸念し、2021年1月になるようです。十八銀行と親和銀行の合併により、地域経済活性化と企業価値向上の同時実現、充実したネットワークを活用することによる顧客満足度No1の金融グループを目指していくとのことです。

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