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ALSOK、QRコード決済営業の代行サービスを開始

綜合警備保障(ALSOK)は、金融機関が展開するQRコード決済について飲食店などへの営業を代行するサービスを開始しました。まず、横浜銀行のQR決済「はまPay」を売り込み、ALSOKが開発したQR決済の認識アプリを中国・小米の決済端末にインストールして使用するとのことです。順に他の金融機関のQR決済にも対応させていき、10万台程度の決済端末を設置していく予定とのことです。ALSOKは、端末で決済する度に決済額に応じて一定の手数料を得る形をとり、決済ビジネス単体において黒字になるよう計画しているとのことです。10月に控えている消費増税に伴い、キャッシュレスで支払うとポイントが還元されるシステムも導入しており、QR決済においての伸びも期待しているとのことです。決済端末は横浜銀行のほか、LINEペイやペイペイにも対応しており、9月までには13種類のQR決済に対応し営業代行を広げていくよう計画しているとのことです。

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