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三菱UFJ信託銀行、「リバースモーゲージ」で返済不足に備えた仕組みを作成

三菱UFJ信託銀行は高齢者向けに自宅を担保に老後の資金を融資する「リバースモーゲージ」で返済不足に備えた仕組みをつくることを発表しました。リバースモーゲージは老後資金を確保する手段の一つであるものの金融機関の取り扱いが伸び悩んでいることが現状のようです。高齢者が借りたお金は死後に自宅を相続する相続人が返済義務を負うことになり、価値が下がって返済が不足すると相続人の負担が増すため利用をためらう高齢者が多いようです。12月から始める新サービスは、利用者が亡くなると自宅の所有権は相続人ではなく三菱UFJ信託に移すといった流れになるとのことです。死亡後に三菱UFJ信託が自宅を売って融資額を回収することになり、自宅の評価額が借入額を上回れば親族などに相続し、不足すれば拠出金から出すといったように利用者が資金を出し合ってリスクに備えるといった仕組みのようです。相続トラブルを避ける商品設計ではあるものの、不足分は利用者同士の拠出で賄うため他社の商品に比べると利用者自身の負担は増えることになるようです。例えば、自宅の資産価値の50%を上限として一定額を毎年借りる定額プランを用意しており、初回の借入時に限度額の5%の額を拠出分として支払い、さらに税別10万円の信託報酬を支払うことになるとのことです。現在は、東京23区に住む70歳以上を対象としており、今後は需要を見極めて地域拡大を検討するもようです。

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