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三菱UFJフィナンシャルグループ、新型コロナウイルス感染拡大に伴い総額20億円の支援および100億円規模の投資ファンドの立ち上げへ

三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)は、グループ6社(MUFG、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJ証券ホールディングス、三菱UFJニコス、アコム)により、学生の進学や生活および芸術活動の継続等に対し最大総額20億円の寄付を行い、また、治療薬やワクチンの研究開発等の支援を目的とした100億円規模の投資ファンドを立ち上げることを発表しました。内容は、学生の進学および生活に対しての「日本学生支援機構」および「あしなが育英会」への寄付、学生にアルバイトの場を提供することを目的とした新商品や新サービスの開発への活用、芸術活動の継続に対しての支援、日本赤十字社等の医療関係機関に対しての寄付となっているようです。また、治療薬やワクチンの研究開発・製造に取り組む企業等に対して、新型コロナウイルス感染症により顕在化した社会課題の解決に資する優れた技術・サービスを持つ企業の支援として投資ファンドを立ち上げ、今後もMUFGは、社会機能の維持に不可欠な金融インフラとしてより一層の活動支援を継続していくとのことです。

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