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再エネ・輸送設備のファンド161億円 東急やメガ銀系

東急と建設業のインフロニア・ホールディングス(HD)が出資するグローバル・インフラ・マネジメントなどは5日、国内の再生可能エネルギーや輸送などの設備に投資するファンドを立ち上げたと発表しました。組成金額は合計で161億円。三井住友ファイナンス&リース(SMFL)の子会社と三菱UFJ信託銀行も出資するようです。老朽インフラの更新や新規開発を後押しするとのことです。立ち上げたファンドは2つで、未稼働のインフラの開発などに投資する「アセット・クリエーション・ファンド」は101億円で組成したようです。もう一つは環境対策や輸送、観光などに関する稼働済みの設備に投資する「インカム・ファンド」(組成額60億円)のようです。

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