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仮想通貨交換業マーキュリー、米デジタル資産企業と提携

暗号資産(仮想通貨)交換業を営むマーキュリー(東京・世田谷)は、デジタル資産プラットフォームを運営する米ファイアブロックスと提携するようです。ファイアブロックスのセキュリティー技術を用い、運営する仮想通貨販売サービス「コイントレード」で預かる顧客資産の安全性を高めるとのことです。ファイアブロックスは米ニューヨーク州を拠点にブロックチェーン(分散型台帳)技術を利用したデジタル資産の保護・管理サービスを提供しているようです。仮想通貨やセキュリティートークンなどのデジタル資産を対象に安全に保管できるセキュリティー技術を持ち、仮想通貨交換業者など世界で1600社と取引があるとのことです。マーキュリーは東証プライム市場に上場するセレスの連結子会社で、21年2月に仮想通貨交換業の登録を完了したようです。

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