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三井住友信託が賃上げ5%超 若手に厚く、2年目は2割増

三井住友信託銀行は2023年度、基本給を一律で引き上げるベースアップ(ベア)を2.5%実施する方針のようです。定期昇給分も含めると全社員の平均で5%超の賃上げになり、特に2〜6年目の若手総合職は処遇を大幅に改善し、基本給を5〜19%引き上げるようです。大卒初任給も前年比21%高い26万円と大手銀最高水準に増額し、優秀な若手人材の定着につなげるとのことです。5月にも労使が合意する見込みで、一連の賃上げは7月の賃金改定で適用し、4〜6月分は遡及して支給するようです。ベアは2年連続で、12年の合併で現在の三井住友信託が発足してから最大の上げ幅となり、三井住友銀行とみずほ銀行も2.5%のベアを決めており、23年度は大手5大銀行全てがベアに踏み切ることになるようです。三井住友信託では基本給の一律上昇分が2.5%ですが、2〜6年目の全国転勤型総合職はベア分を含めて5〜19%基本給を上げるようです。年次が低いほど上げ幅が大きくなり、2年目は19%の引き上げとなるもようです。23年に入社した大学新卒の初任給は4万6000円(21%)引き上げ、26万円とし、院卒は28万5000円。大手銀行では23年に三井住友銀行が大卒初任給を25万5000円に引き上げたようです。24年にみずほ銀行が26万円、三菱UFJ銀行とりそな銀行が25万5000円とする計画で、最も高い水準となるようです。

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