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7月の住宅ローン固定金利、大手行は引き下げ優勢

大手行が30日に発表した7月の住宅ローン金利は、固定型を引き下げる動きが優勢だったようです。三井住友銀行は10年固定の最優遇金利を前月比で0.1%下げ0.79%としたとのことです。みずほ銀行も0.05%下げの1.15%で、参考指標となる6月の長期金利が5月に比べて小幅に低下したことを反映したようです。三菱UFJ銀行は0.01%上げの0.69%だったもようです。住宅ローンの固定金利は長期金利に連動し、日本銀行は6月の金融政策決定会合で長期金利の上限目標を0.5%程度で維持し、長期金利に低下圧力がかかったとのことです。

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