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日本生命、劣後債で1300億円調達 2年ぶりドル建て

日本生命保険は7日、劣後特約の付いたドル建て社債を9億3000万ドル(約1300億円)発行すると発表しました。ドル建ての資本調達は約2年ぶりです。米国で銀行不安などが後退し、調達環境が改善したと判断したようです。幅広い調達手段の確保とともに、財務基盤の強化を図るもようです。償還期限は2053年9月で、利率は最初の10年が年6.25%、その後は5年ごとに更新するようです。ドル建てによる資本調達は、21年9月に同様の劣後債を9億ドル発行して以来、2年ぶりとなります。米国、欧州やアジアを中心とする海外市場で募集するようです。機関投資家向けでJPモルガンなど5社が主幹事を務めるとのことです。日本生命は23年度末までの中期経営計画で、22年9月末時点で8兆6000億円のグループ自己資本を9兆円に増やす目標をかかげています。グローバル水準での健全性の確保や成長投資による契約者利益の向上が目的のようです。23年4月にはシンジケートローン(協調融資)方式の円建て劣後ローンで800億円を調達したとのことです。

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