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三井住友カード、住友生命の健康サービス提供 会員向け

三井住友カードと住友生命保険は19日、ヘルスケア分野で業務提携すると発表しました。10月から、住友生命の健康増進プログラムを三井住友カードの会員向けに提供するようです。ジムでの運動などに応じて独自のポイントがたまり、デジタルを活用した顧客接点の創出やポイント経済圏の拡大を図るもようです。10月2日から、住友生命の健康増進プログラム「バイタリティースマート」を提供し、月額500円で、三井住友カード会員向けのアプリやウェブサイトから加入するようです。保険契約をつけなくても利用できるとのことです。ウオーキングやジムでの運動といった健康増進活動の評価に応じて、従来の特典に加えて三井住友カードの「Vポイント」がたまり、Vポイントは2024年春にカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)のTポイントと統合する予定のようです。三井住友カードと住友生命はかねて協業を模索してきました。すでに住友生命の子会社メディケア生命保険の医療保険をスマートフォン上の総合金融サービス「Olive(オリーブ)」などで三井住友カード会員向けに提供しているようです。今後、互いの強みである決済・ポイントとヘルスケアに関する知見を組み合わせたさらなるサービスを検討するもようです。

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