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フィデアHD傘下の2行合併、総合力向上・コスト減目指す

フィデアホールディングス(HD)は25日、傘下の荘内銀行と北都銀行の2026年度中の合併に向けた検討を始めたと発表しました。23年度内に準備委員会を設置し、25年度中に合併契約を結ぶようです。新銀行の名称や本社所在地は今後詰めるもようです。実現すれば県をまたぐ東北初の広域地銀となるようです。新銀行の総資産は単純合計で3兆円を超え、山形銀行(約3兆1000億円)に並ぶ規模となるようです。勘定系システムの統合で一段のコスト削減を進め、合併によってコンサルティングや事業融資のノウハウを共有し総合力を高めるとのことです。フィデアHDは山形県地盤の荘内銀行と秋田県地盤の北都銀行が2009年に経営統合し発足しました。持ち株会社主導で両行の間接業務を一本化するなどコスト改革を進め、北都銀行に注入されていた100億円の公的資金を23年2月に完済していたようです。

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