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北国FHDの純利益7%減 4〜12月、外貨調達かさむ

北国フィナンシャルホールディングス(FHD)が26日に発表した2023年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比7%減の92億円だったようです。有価証券利息配当金が増えた一方、外貨調達コストも増加したとのことです。売上高にあたる経常収益は2%増の691億円で、持ち株会社傘下の企業を通じて手掛けるコンサルティングや投資助言が好調だったもようです。2024年3月期通期の業績予想は据え置きとなり、純利益は前期比26%増の110億円を見込むとのことです。

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