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アイフル、26年に持ち株会社制へ移行 グループ統制を強化

消費者金融大手のアイフルは19日、2026年4月から純粋持ち株会社制に移行すると発表しました。新たに持ち株会社「ムニノバホールディングス」を設立し、傘下にアイフルやライフカードを置くようです。M&A(合併・買収)により多角化するグループの事業の統制を強めるとのことです。持ち株会社は26年4月1日付で東証プライムへの新規上場を予定しています。現在のアイフルは26年3月30日に上場廃止し、持ち株会社の子会社となるようです。持ち株会社の社長はアイフルの福田光秀社長が兼務するとのことです。アイフルは近年、収益源を多角化するためにM&Aを増やし業容を拡大してきました。M&Aによって増加するグループ会社を横断的に管理、監督できる体制を整えるとのことです。

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