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7.42025
7月の住宅ローン金利、大手銀行4行が固定型引き下げ
大手銀行5行は30日、7月の住宅ローン金利を発表しました。三井住友銀行など4行は10年固定型の住宅ローン金利を引き下げるようです。固定型の主な基準となる10年物国債利回り(長期金利)の低下を受けたとのことです。7月の10年固定の最優遇金利も4行が引き下げるようです。三井住友は1.85%、みずほは1.7%、三井住友信託は1.885%、りそなは2.135%とするもようです。一方、三菱UFJ銀行は1.88%と前月から0.05ポイント引き上げたとのことです。