仮想通貨「ビットコイン」の取引所を運営するレジュプレスが、新電力と連携して、ビットコインで電気料金を支払えるサービスを１１月から開始することを発表しました。ビットコインで公共料金の支払いができるサービスは国内初で、支払いができるのは、ＬＰガス販売の三ッ輪産業の子会社の新電力「イーネットワークシステムズ」との契約です。電気料金はビットコインに換算され、レジュプレスが提供するビットコインの取引口座から引き落とされます。レジュプレスは、ビットコインの使い道を広げることで普及拡大を目指しているようです。