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9.252017
九州豪雨の損保各社の支払い額が６９億円に
日本損害保険協会が、７月の九州北部の豪雨に関する損保各社の支払いが８月末時点の集計で福岡と大分の両県で約６９億３０００万円に上ったことを明らかにしました。８月の台風５号での支払い額は８月末時点で約４０億２０００万円でしたが、台風１８号に関しては未集計となっており、相次ぐ災害が損保業界の業績に与える影響については、まだまだ見通しが立っていない状態となっているようです。
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