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信託銀行の要請でGPIFがマイナス金利分を負担

公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、短期資産(現金)の預け先である信託銀行からの要請により、運用に伴うマイナス金利分の損失を負担する方針を固めました。GPIFは賃金の伸びに連動する年金給付額を確保するため、名目賃金上昇率プラス1.7%の利回りで運用することを目標にしていますが、主要な運用対象である国債は利回りが低下していることから投資しづらく、一方で保有する国債の償還がきて預金が積み上がる傾向にあるようです。預金は短期資産として「資産管理サービス信託銀行」が預かりますが、2017年9月末時点で10兆円以上とされています。現在は、日銀のマイナス金利政策により法定額を超過した一部に年0.1%の利子がかかり、信託銀行が日銀に支払う形となっています。

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