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みずほが2019年度の新卒採用数を700人程度に半減

みずほフィナンシャルグループが2019年度の新卒採用数を、18年度の半分の700人程度に減らす見通しとなったことが明らかになりました。みずほフィナンシャルグループは26年度末までにグループ全体の4分の1の約1万9000人の従業員を削減する計画を既に発表しており、次期システムへの移行にめどがついたこともあって構造改革に本格的に着手するようです。低金利の長期化が大きな要因となる構造改革の一環で、三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループも中核銀行の採用数を減らす方向のようです。

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