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三井住友銀行、ATMで磁気不良修復サービス開始

11日、三井住友銀行は同行ATMにおいて、キャッシュカードの磁気不良を自動検知・修復するサービスを開始しました。対象のカードはICチップが付いているキャッシュカードで、ATMにて残高照会か引き出しの取引を行うと、10~20秒程度で磁気不良を修復します。三井住友銀行の約5700台全てで開始されたようです。以前までは磁気不良を起こしたカードは使えなくなり、再発行が必要でした。このサービスを利用することで、再発行手続きが不要になります。2019年度以降、SMBCデビット一体型キャッシュカードと、クレジットカード一体型キャッシュカードにも同様のサービスを取り扱う予定とのことです。

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