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  1. 2月の首都圏既存一戸建て価格、連続で上昇

    株式会社東京カンテイは7日、2024年2月の主要都市圏別・中古(既存)木造一戸建て住宅平均価格動向を発表しました。敷地面積100~300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物ともに所有権の物件が対象です。

  2. 三井住友、インドのノンバンク完全子会社化 1000億円で

    三井住友フィナンシャルグループ(FG)は7日、インドのノンバンクで子会社のSMFGインディア・クレジット(旧フラトン・インディア)に6日付で7億ドル(約1000億円)を追加出資したと発表しました。出資比率は74.9%から100%に高まり、完全子会社となったようです。

  3. 多重債務における不動産担保ローン

    お客さまからいただくご質問の中に、『多重債務でも不動産担保ローンは借りられますか?』というものがございました。多重債務とは、借金返済のためにさらに借金を重ねるという、言わば自転車操業のような状態です。返済できるだけの資金がないためにとりあえずお金を別のところから借りる状況です。

  4. 多重債務でも不動産担保ローンは借りれるのか?

    Q.多重債務者でも不動産担保ローンは貸してもらえますか?A.多重債務とは、借金を返すために別のところから借金をする状態を言います。

  5. 23年のオフィス空室率、東京都心5区は6%台で推移

    三菱地所リアルエステートサービス株式会社は4日、2023年(1~12月)の東京主要5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)と東京主要7区(5区と品川区、江東区)の大規模オフィスビルの空室率・平均募集賃料調査の結果を公表しました。集計対象は延床面積3,000坪以上のオフィスビルです。

  6. 楽天証券、フィデリティの個人事業譲り受け 顧客層拡大

    楽天証券は、フィデリティ証券の個人向け金融商品販売事業を譲り受けるようです。顧客や個人向け証券総合口座のほか、従業員の一部も引き継ぎ、フィデリティ証券の顧客は準富裕層の中高年層が多く、顧客層を広げる狙いがあるとのことです。

  7. 権利証をなくした場合の不動産担保ローン

    先日あるお客さまより、『土地の権利証を探したけど見当たりません。無くしたとしても融資はしてもらえますか?土地はどうなりますか?』というご相談をいただきました。権利証とは登記をした際にもらう控えのようなもので、登記所にはどの土地が誰のものかという記録がきちんと残っています。

  8. 土地の権利書を紛失してしまっても融資してもらえるのか?

    Q.土地の権利書を紛失してしまいましたが、不動産担保ローンで融資してもらうことはできますか?A.可能です。権利証は控えのようなものなので、登記所にはきちんと誰が所有者なのか記録が残っています。

  9. フラット35、最頻金利が4ヵ月ぶりに上昇

    独立行政法人住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の2024年3月の適用金利を発表しました。融資率9割以下・借入期間21年以上の金利は、年1.840%(前月比0.020%上昇)~3.450%(同0.020%下落)。

  10. 京都FGが34億円で積水リースを買収へ 非金融事業育成

    京都銀行を傘下に持つ京都フィナンシャルグループ(FG)は29日、リース会社の積水リース(大阪市)を買収すると発表しました。34億円を投じて親会社の三菱HCキャピタルから発行済み株式の90%を取得するようです。

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