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  1. フラット35最頻金利、再び上昇に転じる

    独立行政法人住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の2025年6月の適用金利を発表しました。融資率9割以下・借入期間21年以上の金利は、年1.890%(前月比0.070%上昇)~4.010%(同0.150%上昇)。

  2. 全銀協、貸金庫で現金の保管不可に 規定を改訂

    全国銀行協会は会員銀行向けの規定のひな型を改訂し、貸金庫では現金を保管できないものとして位置づける方針を固めたようです。貸金庫を巡っては、三菱UFJ銀行やみずほ銀行などで元行員が顧客の資産を窃取する事案が明らかになっていました。月内に発表するようです。

  3. 共有名義の第三者ローン

    先日あるお客さまより、『両親の共有名義の土地を、息子の私が担保にして不動産担保ローンを組むことはできますか?』というご質問をいただきました。今回のケースでは、ご両親さまお二人の同意があれば、通常の不動産担保ローンと同じように評価してご融資することが可能です。

  4. 親の共有名義の土地を担保にして息子の私がお金を借りれるのか?

    Q.両親の共有名義の土地があります。息子の私がお金を借りることはできますか?A.ご両親さまの同意があれば可能です。例えばお父さまからは了承を得られて、お母さまからは了承を得られなかったケースですと、お父さまの持ち分のみでご融資を行うことも可能です。

  5. 4月の新設住宅着工戸数、3ヵ月ぶりに減少

    国土交通省は30日、2025年4月の建築着工統計を公表しました。同月の新設住宅着工戸数は5万6,188戸(前年同月比26.6%減)、新設住宅着工床面積は417万7,000平方メートル(同27.6%減)と、いずれも3ヵ月ぶりの減少となったようです。

  6. 6月の住宅ローン金利、大手銀行が固定型引き上げ

    大手銀行5行は30日、6月の住宅ローン金利を発表しました。三菱UFJ銀行など5行は10年固定型の住宅ローン金利を引き上げるようです。固定型の主な基準となる10年物国債利回り(長期金利)の上昇を受けたようです。6月の10年固定の最優遇金利も5行が引き上げるようです。

  7. 税金滞納で差し押さえられた時に借りる不動産担保ローン

    先日あるお客さまより、『税金を滞納してしまい、払えないでいたら差し押さえされてしまいました』というご相談をいただきました。差し押さえられたものにもよりますが、仕事や生活がままならず困ることになります。もちろん税金滞納はいけないことですが、事情によっては納税資金を用意することが難しい場合もあります。

  8. 税金の滞納で差し押さえされていても借りれるのか?

    Q.税金を滞納してしまったせいで差し押さえされていますが、今からでも融資してもらえるでしょうか?A.可能です。不動産担保ローンは滞納した税金の支払いが理由でも問題なくご利用いただけますし、ご融資した資金から納税していただくことをご確約いただければ、他の利用目的でのご融資も可能です。

  9. 市街地価格指数、全国全用途平均で上昇続く

    一般財団法人日本不動産研究所は28日、「市街地価格指数」(2025年3月末時点)の調査結果を発表しました。全国主要198都市・約1,300地点の地価を鑑定評価の手法に基づき評価し、10年3月末=100として指数化しているようです。

  10. 住友生命、育児アプリのカラダノートに10%出資 約3億円

    住友生命保険は29日、育児などに関わる健康管理アプリを手掛けるカラダノートに約10%出資すると発表しました。出資額は約3億円です。カラダノートが運営するアプリの利用者に健康増進サービスを提供したり、若年層向けの積み立て保険を案内したりしています。

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