「娘が起業するための資金を借りたいのですが、私の名義の不動産を担保にできますか？」
先日、親御さまからこのようなご相談をいただきました。
このようなケースでは、「第三者担保提供型」の不動産担保ローンとしてご利用いただく形になります。
今回のケースでは、担保名義人である親御さまのご同意があり、また娘さんも成人されていて、事業計画がしっかり立てられていたため、問題なくご融資が実現いたしました。
弊社では、担保提供者と申込者が異なる場合でも、名義人の方の意思確認ができれば、通常の不動産担保ローンと同様の条件でご利用いただけます。
ご家族の支援という形で担保をご提供いただくケースは珍しくなく、親から子へ、または兄弟間でのご利用も増えています。
もちろん、担保となる不動産の評価や事業計画の内容など、総合的に審査を行いますが、ご家族の「応援したい」という想いを大切にし、柔軟な対応を心がけております。
「子どもに起業の夢を叶えさせたい」「家族のチャレンジを応援したい」
そんな想いを形にする手段として、不動産担保ローンをご検討されてみてはいかがでしょうか。
まずはお気軽にご相談ください。