先日、あるお客さまから「自己所有の不動産を持っていますが、日本人ではありません。外国籍でも不動産担保ローンを利用できますか?」というご相談をいただきました。
弊社では、外国籍の方であっても担保となる不動産の名義人であれば、不動産担保ローンのご利用は可能です。
日本国籍でなくても、所有不動産の評価や返済能力がしっかりしていれば融資対象となりますので、ご安心ください。
ただし、本人確認のために在留カードや特別永住者証明書、パスポートなどのご提示をお願いしております。
これにより、お客さまの身元や在留資格を確認し、安心・安全なお取引を進めることができます。
審査では、不動産の評価額と返済原資(安定した収入や事業の売上など)のバランスを重視します。
これらを総合的に判断し、お客さまのご希望や状況に合わせた最適なローンプランをご提案いたします。
外国籍だからといって融資を諦める必要はありません。
自己所有の不動産をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

外国籍の方でも、自己所有不動産があれば不動産担保ローンの利用は可能です。まずはお気軽にご相談ください。