不動産関連ニュース

  1. 住宅買い替え時の売却差額、平均316万円のプラス

    一般社団法人不動産流通経営協会は8日、2023年度「不動産流通業に関する消費者動向調査」の結果を発表しました。居住用不動産取得者の取得行動等を把握する目的で1991年から行なっているもので、今回で28回目となるようです。

  2. 23区オフィス、空室率・募集面積率ともに低下

    株式会社ザイマックス不動産総合研究所は6日、2023年10月のオフィス空室マンスリーレポートを発表しました。調査対象は、東京23区内にある延床面積300坪以上のオフィスビルです。

  3. フラット35、最頻金利の上昇続き2%が目前に

    独立行政法人住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の11月の適用金利を発表しました。融資率9割以下・借入期間21年以上の金利は、年1.960%(前月比0.080%上昇)~3.530%(同0.260%上昇)。

  4. 投資用区分マンション利回り、2ヵ月連続低下

    健美家株式会社は1日、2023年10月の収益物件市場動向を発表しました。同社の情報サイトに新規登録された全国の住宅系収益不動産(区分マンション、1棟アパート、1棟マンション)の物件価格、表面利回りを集計したものです。

  5. 不動産価格指数、住宅総合は前月比1.7%減

    国土交通省は31日、2023年7月(住宅)および23年第2四半期分(商業用不動産)の不動産価格指数を公表しました。10年の平均を100として算出しています。同月の住宅総合指数(季節調整値)は133.9(前月比1.7%減)。

  6. 23年7~9月のフラット35、申請・実績・金額いずれも減少

    独立行政法人住宅金融支援機構は31日、2023年7~9月の「フラット35」の申請戸数、実績戸数、実績金額を発表しました。23年7~9月について、全体が申請戸数1万565戸(前年同期比40.2%減)、実績戸数8,730戸(同37.0%減)、実績金額は2,790億円(同36.4%減)。

  7. 東京都心Aクラスビル、3期連続で賃料下落

    三幸エステート株式会社は30日、株式会社ニッセイ基礎研究所と共同開発した成約賃料に基づくオフィスマーケット指標「オフィスレント・インデックス」(2023年第3四半期〈7~9月〉版)を公表しました。

  8. ビル事業は増収/京阪神ビル24年3月期2Q

    京阪神ビルディング株式会社は27日、2024年3月期第2四半期決算(連結)を発表しました。

  9. 既存M価格天気図、「晴」は増えるもやや弱含み

    株式会社東京カンテイは26日、2023年9月度の「中古(既存)マンション価格天気図」を公表しました。全国47都道府県におけるファミリータイプの既存マンションの流通価格を、70平方メートルに換算・集計。その価格変動を、上昇傾向は「晴」、下落傾向は「雨」などの天気マークで表しました。

  10. 賃貸M募集家賃、7エリアが全面積帯で上昇

    不動産情報サービスのアットホーム株式会社は25日、不動産情報ネットワークにおける「全国主要都市の『賃貸マンション・アパート』募集家賃動向」(2023年9月)を発表しました。同調査では、入居者が1ヵ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」を「家賃」として定義されています。

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