不動産関連ニュース

  1. 首都圏既存マンション、成約件数13ヵ月連続プラス

    公益財団法人東日本不動産流通機構は10日、2024年6月の首都圏不動産流通市場動向を発表しました。同月の首都圏中古(既存)マンション成約数は3,259件(前年同月比4.8%増)と13ヵ月連続で前年同月を上回ったようです。

  2. リバブル、独自の建物保証サービスが累計10万件突破

    東急リバブル株式会社は8日、独自の総合保証サービス「リバブルあんしん仲介保証」のうち、一戸建て・マンション向けの「建物保証」の累計検査申し込み件数が10万件を突破したと発表しました。

  3. 首都圏住宅地価、16四半期連続で上昇

    野村不動産ソリューションズ株式会社は5日、2024年7月1日時点の首都圏「住宅地価INDEX」調査結果を発表しました。四半期ごとに実施している定点調査で、調査地点数は169ヵ所です。

  4. ブランズ販売活動、約1,000tのCO2削減

    東急不動産株式会社は3日、同社の新築分譲マンションブランド「BRANZ(ブランズ)」の販売サプライチェーンにおいて、約1,000tのCO2削減を達成したと発表しました。

  5. 6月の景気DI、不動産業は改善/TDB

    株式会社帝国データバンクは3日、2024年6月の「TDB景気動向調査」の結果を発表しました。有効回答数は1万1,068社です。同月の景気DI(0~100、50が判断の分かれ目)は、43.3(前月比0.2ポイント減)と、3ヵ月連続で悪化したようです。

  6. 首都圏の新築マンション管理費、初の2万円台

    株式会社東京カンテイは1日、新築マンションのランニングコスト(管理費・修繕積立金・修繕積立基金)に関する調査レポートを発表しました。同社データベースから、平均専有面積30平方メートル以上の分譲マンションで価格・専有面積、管理費・修繕積立金)が明らかな事例を抽出し、70平方メートル当たりに換算した。

  7. 収益物件価格、1棟マンションが上昇

    健美家株式会社は1日、2024年6月の収益物件市場動向レポートを発表しました。同社の情報サイトに新規登録された全国の住宅系収益不動産(区分マンション、1棟アパート、1棟マンション)の物件価格、表面利回りを集計しているようです。

  8. 3月の既存住宅販売量指数、前月比5.4%減

    国土交通省は28日、2024年3月の既存住宅販売量指数(試験運用)を公表しました。登記データを基に、個人が購入した既存住宅の移転登記量を加工し、10年の平均を100として指数化しているようです。数値は季節調整値。同月の戸建て・マンションの合計は119.3(前月比5.4%減)。

  9. 住宅ローン利用者、「変動型」が76.9%

    独立行政法人住宅金融支援機構は28日、住宅ローン利用者の実態調査結果(2024年4月調査)を発表しました。23年10月~24年3月までに住宅ローンの借り入れをした20~70歳を対象に調査を実施。有効回答者数は1,500人です。

  10. フラット35、戸建ての断熱と環境性能が向上

    独立行政法人住宅金融支援機構は26日、「令和5年度【フラット35】住宅仕様実態調査」の結果を発表しました。

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