不動産関連ニュース

  1. 上場企業等の7~9月の不動産売買は約6,725億円

    株式会社都市未来総合研究所は2023年第3四半期(7~9月)の不動産売買実態調査の結果を公表しました。上場企業等による土地・建物等の譲渡・取得に関してデータを集計・分析したものです。同期の国内不動産の売買取引額は公表ベースで約6,725億円(前年同期比7%増)となったようです。

  2. 首都圏住宅地価格、上昇幅が6期ぶりに拡大

    野村不動産ソリューションズ株式会社は6日、2023年10月1日時点の首都圏「住宅地価INDEX」調査結果を発表しました。四半期ごとに実施している定点調査で、調査地点数は169ヵ所です。

  3. 買取再販事業、30年に5万戸規模に拡大へ

    株式会社矢野経済研究所は5日、国内の中古(既存)住宅買取再販市場に関する調査の結果を公表しました。買取再販事業を手掛ける事業者らに対して、同社研究員による面談・電話等によるヒアリング、文献調査をもとに数値を算出・予測したようです。

  4. 宅建業者数、9年連続で増加/国交省

    国土交通省は4日、2022年度の「宅地建物取引業法の施行状況調査結果」を公表しました。

  5. 23区オフィス空室率、前月比低下し3.65%

    株式会社ザイマックス不動産総合研究所は4日、2023年9月のオフィス空室マンスリーレポートを発表しました。調査対象は、東京23区内にある延床面積300坪以上のオフィスビルです。

  6. フラット35、最頻金利は2ヵ月連続の上昇

    独立行政法人住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の10月の適用金利を発表しました。融資率9割以下・借入期間21年以上の金利は、年1.880%(前月比0.080%上昇)~3.270%(同0.090%低下)。

  7. 不動産価格指数、住宅総合は前月比1.7%増

    国土交通省は29日、2023年6月(住宅)および23年第2四半期分(商業用不動産)の不動産価格指数を公表しました。10年の平均を100として算出しているようです。同月の住宅総合指数(季節調整値)は136.1(前月比1.7%増)。

  8. 既存マンション価格天気図、下落地域が

    株式会社東京カンテイは28日、2023年8月度の「中古(既存)マンション価格天気図」を公表しました。全国47都道府県におけるファミリータイプの既存マンションの流通価格を、70平方メートルに換算・集計します。その価格変動を、上昇傾向は「晴」、下落傾向は「雨」などの天気マークで表したようです。

  9. トランクルーム市場、30年には1,123億円規模に

    エリアリンク株式会社は、国内のトランクルーム市場の実態調査を実施し、27日に結果を公表しました。在宅ワークの増加や家にいる時間が長くなったことから、自宅の整理整頓や荷物の一時保険場所としてトランクルームの需要が増加しています。そこで、トランクルーム市場を把握するため調査を行いました。

  10. 都心5区のマンション賃料、全タイプで上昇

    一般財団法人日本不動産研究所は27日、「住宅マーケットインデックス2023年上期」の調査結果を発表しました。

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