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国土交通省、2019年10月の建築着工統計を発表

国土交通省は、2019年10月の建築着工統計を発表しました。同月の新設住宅着工戸数は7万7,123戸で、4ヵ月連続の減少になったようです。また、新設住宅着工床面積は638万6,000平方メートルで3ヵ月連続の減少、季節調整済年率換算値は87万9,000戸で先月増加したものの再び減少したとのことです。利用関係別にみると、持ち家が2万4,495戸で3ヵ月連続の減少、貸家は2万9,417戸で14ヵ月連続の減少になったようです。また、分譲住宅は2万2,896戸で5ヵ月連続の増加、そのうちマンションは9,998戸で3ヵ月連続の増加、戸建住宅は1万2,726戸で5ヵ月連続の増加になったとのことです。

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