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国土交通省、2020年2月末時点の次世代住宅ポイント制度の実施状況を公表

国土交通省は、2020年2月末における次世代住宅ポイント制度の実施状況を公表しました。この制度は、消費税率10%への引き上げ後の住宅購入等を支援するために一定の性能を有する住宅の新築やリフォームに対して商品と交換できるポイントを付与するもので、2月のポイント申請受付状況は、新築が2万4,285戸、リフォームが4万7,033戸で、合計7万1,318戸となり、累計でみると新築10万4,885戸、リフォーム15万3,459戸、合計25万8,344戸となっているようです。予約申請を含むポイント発行状況については、2月は新築が1万6,301戸で55億3,283万1,000ポイント、リフォームは3万8,326戸で18億9,265万3,000ポイントで合計5万4,627戸で74億2,548万4,000ポイントとなっており、また、累計でみると、新築7万3,925戸で254億338万4,000ポイント、リフォーム8万9,152戸で43億5,759万7,000ポイント、合計16万3,637戸、297億6,098万1,000ポイントとなっているとのことです。

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