東海道リート投資法人（TKDR）はこのほど、2022年7月期決算を発表しました。当期（22年2月1日～7月31日）の営業収益は11億1,600万円（前期比16.9％減）、営業利益6億2,200万円（同24.0％減）、経常利益5億6,100万円（同29.2％増）、当期純利益5億6,000万円（同29.6％増）。1口当たり分配金は3,170円（同724円増）。なお、同投資法人は、21年2月の設立で、前期の実質運用期間は同年3月30日～22年1月31日の308日だったようです。期末の運用物件は9物件となり、取得総額約309億円、総賃貸可能面積は約22万3,000平方メートル、稼働率は99.6％だったもようです。