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ふくおかフィナンシャルグループ、「親和銀行」と「十八銀行」の合併契約の締結を発表

ふくおかFGの完全子会社である「親和銀行」と「十八銀行」が合併契約を締結し、また合併後の新銀行を「十八親和銀行」とする商号変更の決定について発表しました。合併により、(1)地域経済活性化と企業価値向上の同時実現、(2)長崎県内企業の成長への貢献、(3)顧客満足度NO.1の金融グループとなることを目的にしているようです。今後は、合併契約の承認、商号変更、その他合併に必要な事項に関して協議を行っていき、親和銀行を存続会社、十八銀行を消滅会社とする吸収合併方式を取り入れ、商号を「十八親和銀行」に変更するとのことです。なお、本合併の効力が発生するのは2020年10月1日からのようです。

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