ブログ

歩数に応じて最大半額の医療保険、ジャストインケース

歩数に応じて保険料が安くなる保険ができるとのことです。保険スタートアップのジャストインケース(東京・千代田)はディー・エヌ・エー(DeNA)と提携し、スマートフォンで計測した毎月の歩数で保険料を最大半額にする医療保険を売り出すようです。
歩数を保険料に毎月反映する保険は初めてで、デジタル技術で健康増進を促す保険が広がってきており、住友商事とDeNAの共同出資会社、DeSCヘルスケア(東京・渋谷)と開発したもようです。ビッグデータを匿名化し、歩数や体重と疾病にかかる確率をはじき出して使い、歩数と体重に応じ必要な保険料を設定し、金融庁の認可を得てがんなどの入院時に最大で60万円の保険金を支払うとのことです。
歩数はスマホのアプリで計測し、体重は毎年健康診断書の提出を求めるほかアプリで毎月入力してもらうとのことで、体重の重い人が多く歩くほど保険料の割引幅は大きくなるとのことです。最大の割引幅は30~34歳の男性で3割強、70~74歳の男性で52%になるそうです。
割引前の保険料は30~34歳の男性で月額1540円。歩数計アプリの利用者などに契約してもらい、3年で10万人の加入を目指すようです。ジャストインケースは2016年設立しており、扱い方で保険料が変わるスマホの修理費用保険や、契約者間の保険料で保険金の支払いを「割り勘」する保険を開発してきたとのことです。
国内でも健康増進を後押しする保険は出ているが、健康診断書で保険料を調整するものがほとんどで、ジャストインケースは歩数に応じて保険料を変える仕組みを同業他社にも提供する考えで、健康増進の努力が保険料に直結する商品が国内で普及するきっかけになりそうです。

関連記事

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る