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みずほ銀行、新規事業に資本参加へ 「出資枠」創設

みずほ銀行は新規事業を担う事業会社に直接資本参加する「価値共創投資」と呼ぶ新たな出資枠を設けるようです。投資額は1件あたり数億〜10億円程度で、大企業の新分野への進出やオープンイノベーションのための新会社を想定するもようです。みずほ銀行としても事業計画の策定や顧客開拓のサポートなどを提供して成長を後押しするようです。デジタル化や脱炭素化など社会変化に合わせて新規事業を生み出す重要性が高まっていることが背景にあり、みずほ銀行が株式出資だけでなく顧客開拓や金融機能の提供、デジタルトランスフォーメーション(DX)支援などの役割を担うことで、より高い価値向上を目指すようです。すでに複数案件で検討を進めているとのことです。

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