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銀行間の送金障害、全銀ネットが再発防止へ新組織

銀行間送金システムで10〜11日に起きた障害を巡り、同システムを運営する全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は近く再発防止策を検討するタスクフォースを設けるようです。理事会直属の組織として再発防止や原因分析を担うとのことです。金融庁は11月末を期限とする資金決済法に基づく報告求命令を出しており、対応策の策定を急ぐもようです。タスクフォースの名称は「RC障害対応タスクフォース(仮称)」。全銀ネットが運営する全国銀行データ通信システム(全銀システム)の障害を巡っては、顧客への補償や金融庁の報告命令に基づく再発防止策の策定など検証すべき点が多岐にわたります。全銀ネット内で対応を取りまとめる組織が必要と判断したようです。タスクフォースは全銀ネットを利用する金融機関の専務・常務ら役員級が参加する想定で、外部の専門家の参画も視野に入れているようです。全銀システムの障害では三菱UFJ銀行やりそな銀行など10の金融機関から他行向けの振り込みができなくなりました。送金で255万件、受け取りも含めるとのべ500万件超の取引が遅れたとのことです。

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