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消費者物価、7月は0.8%上昇

24日、総務省は全国消費者物価指数の7月分を発表しました。7月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)は前年同月比0.8%上昇の100.9となり、上昇は19カ月連続となります。一方、伸び率は先月から横ばいです。品目別では灯油が前年同月比22.2%、ガソリンは16.8%上昇するなど、原油高の影響を受け、エネルギー関連の上昇が大きい結果となりました。西日本豪雨や高温などの影響で、野菜や果物などの生鮮食品の価格は高騰しており物価上昇に影響を与えたようです。

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