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アットホーム、2019年10月期の首都圏居住用賃貸物件の市場動向を発表

不動産情報サービスのアットホームは、全国不動産情報ネットワークにおける2019年10月期の首都圏居住用賃貸物件の市場動向を発表しました。同月の成約件数は1万3,111件で11ヵ月連続の減少になっており、地域別にみると、東京23区が5,857件、東京都下1,115件、神奈川県3,557件、埼玉県1,323件、千葉県1,259件で全エリアでマイナスとなったもようです。全エリアでのマイナスは6ヵ月連続で、首都圏のマイナス幅は再び2桁となったもようです。1戸当たりの平均成約賃料は、マンションが8万9,200円で2ヵ月ぶりのマイナス、アパートは6万1,300円で9ヵ月連続のマイナスとなっており、賃料指数はマンションが94.6、アパートは94.9でいずれも2ヵ月連続の上昇となったようです。1平方メートル当たりの平均賃料はマンションが2,681円でプラス、アパートは2,286円で横ばい、賃料指数はマンションが97.3で3ヵ月連続の増加、アパートが100.6で4ヵ月ぶりの増加になったとのことです。

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