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住宅ローン利用者調査

独立行政法人住宅金融支援機構は26日、「住宅ローン利用者調査(2020年11月調査)」結果を公表しました。
金利タイプ別利用状況は、変動型が62.9%で、前回調査(20年5月)比2.7ポイント増加し、固定期間選択型は24.5%(前回調査比2.1%減)、全期間固定型が12.6%(同0.6%減)と、いずれも減少という結果となったようです。
1年間の住宅ローン金利見通しについては、全体ではほとんど変わらないが66.1%(同8.8ポイント増)と増加し、現状よりも上昇するは18.1%(同2.0%減)、現状よりも低下するは7.3%(同3.6%減)、見当がつかないは8.4%(同3.3%減)と、いずれも減少したとのことです。
フラット35以外の利用者が住宅ローンを選んだ理由は、金利が低いが72.6%とトップで上がり、フラット35利用者では、返済額を確定しておきたかったが53.6%でトップとなり、次いで金利が低い(42.1%)という理由だったようです。

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