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みずほ銀行が次期勘定系システム移行を開始

みずほ銀行とみずほ信託銀行が、入出金や口座管理などを担う次期勘定系システム移行を6月から開始します。大規模なシステム障害が起きないように、みずほ銀行の全国466店舗の口座データなどを9回に分けて移行して平成31年度上期に完了させる予定です。これに伴い、来年2月上旬までの週末や連休に計28日間、みずほ銀のATMやインターネットバンキングなどに臨時休止日を設けることになっており、31年度上期にも数日間休止する予定となっています。みずほフィナンシャルグループでは過去2回、大規模なシステム障害が起きたため再発防止に向けて次期システムに一本化するようです。

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